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2021.10.5

Well-beingの実現にむけて、専任の産業保健師を配置

当社は、総務部内に「Well-being推進グループ」を新設し、10月1日より採用した産業保健師(専任)と共にWell-beingの実現にむけて取り組んでいきます。併せて、産業保健師が健康づくり業務に専念できるよう本社グリーンヒル内に「Well-being推進センター」を建設し、10月4日に業務を開始したことをお知らせします。

 

■Well-beingの実現にむけた「健康経営」の取り組み
当社は、社員が働きやすい職場環境作りに力を入れて取り組んで参りました。その結果、2020年8月には長野県など全国17県の知事でつくる「日本創世のための将来世代応援知事同盟」が主催する「将来世代応援企業賞」を受賞しました。スローガンである「挑戦するWell-being company」という考えのもと、健康経営に向けた次の取り組みを実施していきます。

 

1.専任産業保健師の配置
安全で衛生的な職場環境整備を推進するため、この度本社グリーンヒルに産業保健師を配置し、同じ佐久市内にある佐久平プラントは同保健師が兼任し、健康づくりを推進していきます。

 

2.Well-being推進センターの運用
産業保健スタッフ(産業医、産業保健師、人事部門)が、定期健康診断やストレスチェックの結果等を踏まえて、社員一人ひとりと定期面談を含めた健康面のサポートを行っていきます。

 

3.予防接種への取り組み
インフルエンザに対する取り組みとして、6年前から費用は全額会社負担でインフルエンザ予防接種を継続してまいりました。コロナ禍の昨年も接種率は90%を超えており(正社員、派遣社員含む)、2021年も11月上旬に実施予定です。

 

 4.運動機会の増進
当社は、運動機会の増進を図るため、始業時に全社員でラジオ体操を30年以上前から行う取り組みを行ってきました。今年度は日頃の運動機会を更に増やすため、健康づくり県民運動である「信州ACEプロジェクト」における「健康づくりチャレンジ大作戦」に参加し、ウォーキング大賞部門に全22チームがエントリーしております。

 

建設したWell-being推進センター Well-being推進センター内面談スペース

  建設したWell-being推進センター    Well-being推進センター内面談スペース

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