多様性のある技術開発
Diverse Technology Development YOSHIDAではアルミ鋳造および切削加工における技術開発を積極的に行い、社会課題の解決に貢献していきます。
巣のない高品位な鋳造製品、軽量化やダウンサイジングを目的とした薄肉、複雑形状技術の追求、 量産を見据えた試作開発プロセスと国内、海外生産に対応した多様性のある開発体制で、お客様のニーズにお応えします。
素材・加工・表面処理、一貫生産
3Dプリンター、木型、砂型、金型を用いたアルミ鋳造と、5軸加工機、複合旋盤、マシニングセンタ、各種試作~量産ライン、アルマイト、熱処理を含めた表面処理をすべて社内で行っています。
環境に配慮したものづくり
吉田工業は環境経営に取り組んでいます。 CO2の排出量を毎年削減目標を設定し、工場の屋根を利用した太陽光発電や廃熱の再利用など、エネルギーの低減を行っています。
切削加工及びアルミ鋳造時に発生する金属廃棄物は、全てリサイクルし、再利用されるよう材料のマネジメントを行っております。
自働化推進で働きやすい職場づくり
わたしたちが扱う金属部品は、時にその重量ゆえに作業する社員に大きな負担が掛かります。
作業負荷の軽減を設備や治具,様々なからくりとロボットを活かして推進しています。
「誰もが働きやすい」職場を自働化で実現すべく、日々、活動しています。