考える – 開発・試作・金型

development / mold

Yoshidaは、開発プロセスも強い

新規開発の課題解決
リードタイムの短縮で短納期の実現
様々な解析からアプローチ品質の向上

金型設計鋳造品の品質は金型方案で決まる

最新の3DCADによるモデリングと豊富な試作工法のアプローチ

最新の3DCADによるモデリングと豊富な試作工法のアプローチ

Yoshidaの事業開発部(金型設計)の合言葉は「鋳造品の品質は金型方案で決まる」。
50年以上鋳造業に携わり、蓄積されたノウハウとエンジニアのアイデア、最新のCAD/CAMによる、最適な金型を設計します。
試作プロセスでは、木型、砂型はもちろん、量産を見据えた金型での試作や削り出しによる総切削など、様々な試作工法のアプローチが可能です。また、砂型の3Dプリンタや中子成形装置で多様なシェル中子も内製し、中空、薄肉、複雑形状の鋳造品にも柔軟に対応します。

対応フォーマット GES(IGS), STEP(STP), Parasolid(x_t,x_b)
CAD/CAMソフト hyperMILL (OPEN MIND Technologies AG)
hyperCAD (OPEN MIND Technologies AG)
SolidWorks (ダッソー・システムズ株式会社)
SolidWorks 2007 (ダッソー・システムズ株式会社)
SolidWorks 2014 (ダッソー・システムズ株式会社)
最新の3DCADによるモデリングと豊富な試作工法のアプローチ

砂型積層3Dプリンタによる短納期試作

砂型3Dプリンタの特徴

1.木型不要で、3Dデータから砂型造型が可能
2.製造日数の短縮、コスト低減に繋がる
3.設計変更対応が柔軟

砂型3Dプリンタの特徴 砂型3Dプリンタの特徴

※当社実績との比較

CAEによる流動解析と3Dデジタイザー

最新の3DCADによるモデリングと豊富な試作工法のアプローチ 最新の3DCADによるモデリングと豊富な試作工法のアプローチ

モデリングしたデータは、CAEを活用して鋳造シミュレーションを行います。
設計上での不備を事前に確認し、修正を繰り返し行う事で、
トライの回数を最小限に抑え、短納期化と品質の向上に貢献します。
出来上がった鋳造品は、非接触の3Dスキャナー(デジタイザー)を用いて測定します。
データとCADデータとの差分をいち早く可視化し、フィードバックすることで、試作品の評価、修正のリードタイムを短縮します。