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(一社)RainboWWalkingとネーミングライツ取得に関する契約を締結し、歩行ケアが望月小学校で開始されました
お知らせ-news-
吉田工業株式会社と一般社団法人RainboWWalking(事務局:長野県佐久市、理事長:村井 満氏)は、ネーミングライツ取得に関する契約を締結し、設置先の望月小学校(長野県佐久市)において「THE WALKING転倒リスク歩行健診システム」による歩行改善の活動(以下「本活動」)がこの度開始されましたので、お知らせします。
契約期間は2022年11月24日から2028年3月末日まで、設置先の望月小学校のシステムのソフトウェア画面およびセンサの表示ラベルは「社名(ロゴ含む)」となります。
当社では安全衛生活動の一環で社員の転倒予防や腰痛・膝痛予防を目的に本活動による歩行ケアを2022年より社内でスタートしておりました。歩行ケアは、客観的なデータ分析に基づく歩行改善の取り組みで「歩行健診」と「改善指導 ( 体操 ) 」で構成され、特に転倒災害の予防において効果が期待されています。また、本活動の趣旨である「生涯に渡って自身の脚で歩くことが出来るよう、子供たちが歩行を科学的に学ぶ」は、当社が推進するSDGs(Sustainable Development Goals)やWell-beingの趣旨に合致するものであります。
<図:本活動にかかるSDGsの関連目標>
8月31日には本活動の開始にあたり、歩行健診システム「THE WALKING」 ( マイクロストーン株式会社 ) による歩行健診が望月小学校にて行われ、当社からは取締役2名が出席し、挨拶しました。
<写真:左:当社取締役の挨拶 中右:歩行健診の様子>
今後も地域、学校等ステークホルダーとの連携により、社会貢献できるようCSR活動を進めてまいります。